by meet_germany カテゴリ
全体 *基礎知識* └ 旅行基礎知識 └ 毎日のお天気 *-*-*-*-*-*-*-* *ドイツ* └ 生活 └ 風景 └ 歴史 └ いろいろ └ 食べ物 └ 日本関連 └ FIFA ワールドカップ 06 └ クリスマス └ 有名人 └ 雑貨 *-*-*-*-*-*-*-* *街・地域別* -- ヘッセン州 └ ヴィースバーデン └ フランクフルト/マイン -- ラインランドプファルツ州 └ マインツ └ シュパイアー -- ベルリン -- ライン川沿い *-*-*-*-*-*-*-* *旅行リスト* └ パリ └ バルセロナ └ ロンドン └ サントリーニ島 *-*-*-*-*-*-*-* *問い合わせ先・その他* └ 初めての方 └ 取材・掲載 検索
タグ
以前の記事
2015年 10月
2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 03月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 おすすめ 現在おすすめはありません。---------------------- リンク ---------------------- **海外ブログ** パリの表通り ルーマニアへ行こう! NY的良好瑜伽生活 London Calling パリ写真ブログ トルコ子育て生活 写真でイスラーム ドイツ通信 Stuttgartからこんにちは。 **ブログ** PU! Cinema Review Sarah's Diary Coffee Break! Naturelle_Ver.2 Girls thinking Allure Dear Diary Feel Tokyo 一期一会 Be Happy and smile do_yoga! 李羅さん映写室 早船ケンのブログ 小次郎じじ物語 Bad rockin' wife of life オリーヴオイルを追いかけて ぱん好きな旅人 St@rbucks Style **お世話さま** フランクなソザイ その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
(c) by MYCO |
2005年 08月 07日
以前チャレンジさせてもらった音楽バトンの続編、映画バトンとなるものがPunch up! Diaryのyumikoちゃんから届きました。ので早速チャレンジしてみたいと思います♪
***ムービー・バトン*** Q1.あなたが持っている映画の本数は? う~ん。どれくらいだろう。ドイツに持ってきている本数は少ないけれど(10本ぐらい)日本にある本数が把握出来ていない・・・。元々映画は購入する以前にレンタルや録画で満足してしまうタイプだからあまり買いません。 でも映画館には2週間に1度は足を運んでいるよ。 Q2.最後に買ったDVDは? 日本に一時帰国していた今年の始めに『24』のサード・シーズンを親からプレゼントしてもらったのが最後かな。『24』は今までオンエアーされているシーズン全てを観ているけれど、毎回恐い程ストーリーに引き込まれます。このドラマを観ている最中、わたしに話しかけることは不可。エンディングを観る前に結果を口走った人は抹殺、な勢いで深みにはまります(笑 Q3.最後に観た映画は? 『Charlie and the chocolate factory』 『ネバーランド』もそうだったけれど大人に夢を与えてくれる映画に出演し続けているジョニー・デップ。やっぱりパパになると作品選びの目も変わるみたいですね。子供が楽しんで観れるような作品に出演している彼の演技がやっぱりかすんでしまっていたのは、主役のCharlie演じるFreddie Highmore(『ネバーランド』でも共演した子役俳優)の演技が輝きすぎていたから?素晴らしい映画です。 『Cube』 この作品は随分前のものだけれど、つい最近テレビで初めて観て衝撃を受けた1本。夜中までテレビを観ていて、そろそろ寝ようという時に放送されていたこの映画。1分観ただけなのにテレビから離れられなくなって・・・。結局明け方4時まで起きて観ていた、というぐらい精神的ホラーな一作。少し血なまぐさいのだけれど、ホラーというより本当に心理的に突き刺さる恐怖。こんな世界にある日突然なっていたらどうしよう・・・。 Q4.初めて好きになった俳優は? 左から『来来キョンシーズ』の主役、テンテンを演じた子役リュウ・ツーイー。わたしが初めて夢中になった女優さんです。(まだ幼かったわたしの憧れだった(笑) 母から受け継いだオードリー・ヘップバーンへの憧れは今も健在。どの映画を取っても魅力的な女性です。 幼い時に観た宮沢りえ出演のドラマに影響されてベタ惚れ。今思うと彼女の役柄が好きだったのかも・・・。ドラマのタイトルが思い出せないのが残念。 初めて男性俳優で好きになったのがオーランド・ブルーム。とは言っても『ロード・オブ・ザ・リング』ではなく、『パイレーツ・オブ・カリビアン』から。わたしの中で一発花火で終わってしまったのもちょっと残念。顔が完璧すぎるところと演技がなかなかパッとしないという厳しい理由でフィニッシュ。 Q5.よく観る、または特別な思い入れのある5本 よく観る作品 Kate Hudsonに恋して止まないわたしにとってバイブル的にもなりつつある『How to lose a guy in 10 days』。ストーリー的にはチープなのだけれど、この手のチープさも逆に魅力的。考え過ぎずに観れる作品をリピート観するので、この作品はよく観る代表。ファッションもかわいいのでモテ技を学びたい女性にも彼と別れたい女性にも、女性の心理を知りたい男性にもおすすめの1作です。 『La matriarca』 1968年の作品。Catherine Spaak出演のエッチな世界が広がるこのムービー。亡くなった夫が変わった性生活を楽しんでいたことを知った彼女が自らラブ・ライフを探検する作品。エンディングがまた一風変わっていて面白い。昔の作品ならではの色合いがストーリーと絡み合っていてセクスィな彼女とお茶目な性格が全てを完璧に。お子様は観ちゃダメよ(笑 なぜリピートして観るのか、説明が必要ですか?と尋ねたくなるこの作品。愛しています、と告白してもしても足りない大切な1本。ストーリーが難しすぎないのがまた良いのかも。映像を思いっきり楽しめる、オードリーの美しさが光る『Roman Holiday』もまた何回も観ている映画です。 思い入れのある作品 えっ?渋い?ですよね(笑 でも映画の代表としてたたえられているから好き、というわけではありません。ちゃんと全3作観てここで取り上げている『Godfather』シリーズ。マフィアの世界は奥が深すぎて正直、初めて観た時(父と12才ぐらいの時に)は意味が解らず、ただただブラッディな作品という印象だけが残っていたのですが・・・つい最近改めて観てみて意味が解ったときはもうマフィオーゾの世界にどっぷり。涙無しでは観れない、父からの影響が大きかった作品です。 わたしのバイブル第2弾。都パリを溺愛しているわたしにとってパリの世界を『ムーラン・ルージュ』とともに案内してくれたのがこの『アメリ』。オシャレでポップな色使い、セットのキュートさ、ストーリーはハッキリ言ってあまりなのですが、映像が救ってくれているという印象があります。これが日本や見慣れた風景で撮影されていたのならあまり魅力的な作品では無かったのでは・・・。 日本はどうかわかりませんが、ドイツのクリスマス時期になると必ずと言って良いほど放送されるこの『ホーム・アローン』シリーズ。父も母も大好きで家族みんなで観ていた、本当に思い出深い作品です。残念だったのが3作目を作ってしまったこと。没作とわたしの中ではなっているのですが、4作目もあるみたいですね。知りませんでした。なぜお金目当てにココまでシリーズ化するのか。カルキンが演じるから魅了されたのに。 初めて映画館で家族と観た作品。宮崎監督の作品は全部(『ハウルの動く城』を除いて)観ているのですが、この作品ほど胸に熱い想いがこみ上げてくる作品は未だありません。ドイツで一人暮らしを始めた時観て、改めて『魔女の宅急便』の深さを実感。負けるな、キキ!負けるなわたし!の精神で始めの忙しく辛い時期を乗り越えました。 Q6.愛する人と一緒に観たい映画は? 主人公の俳優に惚れやすい一面を持っているわたしなので愛する人と基本的に映画は観たくありません。ホラー系なら大歓迎なのですが(心強い!)・・・。でも観て大笑い出来る映画も良いかも♪と思い、Ewan McGregorとCameron Diazの主演作『A life less ordinary』をチョイス。ユーアン演じる頼りない誘拐犯にキャメロン演じるお金持ちの令嬢が誘拐されてスタートするラブ・コメディ。アップ・テンポの心地よい映画です。 Q7.震え上がったホラーは? ホラー大好きっ子のわたしにとって恐すぎたのがこの『呪怨』の予告編。今でもはっきり覚えているのが、日本に住んでいた時、居間で勉強をしていたら急に『ああああああああ』のアノ声(予告を知っている人なら解ってくれる、あの不気味な音)!心臓停止直前でした(笑 これは期待出来る!と映画を観たのですが・・・あまりのストーリーの浅さにがっかり。恐怖という面では良い線をいっていますが、深みが無いホラーはダメですね。でも予告が今までで最高に恐かったということでここへ。 Stephen Kingの本は全部読んでしまった程気に入っている作品たちです。とくにお気に入りなのがこの『Pet Sematary』。涙が出るホラーほどわたしの中で出来の良いホラー映画は無いと思っているので、この作品に出会えた時は恐怖と感動でいっぱい。Kingの良いところはただただ恐い、気持ちの悪いだけではなく、しっかりした土台を築き、その上でストーリーを飾るところ。 上の作品同様、Kingの代表作とも呼べる『Shining』。ご覧になった方も多いのでは?これは精神的にキツイのでホラーが苦手な人にはおすすめしませんが、ホラーが好きな方にはぜひ観てもらいたい作品。簡単にあらすじを説明すると新しい家に越してきた家族の頼れる存在であるべき父親が狂い始めるという、人間の内面を映し出す恐ろしい一作。暑い夏にはピッタリですよ(笑 全3作観た『リング』。これこそ日本のホラー代表ではないでしょうか?血なまぐさいわけではない、ゾンビが登場するわけでもない、そう、効果音や映像、色合いで観る人を恐がらせる日本ホラー。でも『リング』は恐いだけではなくて、全作観終わったあと、涙してしまうからこれもまた泣けるホラーな1本。ストーリーがしっかりしていて、程よい恐さとスリル、テンポも速く良く出来ている作品だと思います。 Q8.初めてデートで観た映画は? デートで映画は観ません♪ Q9.思いっきり笑える映画は? おじさん二人で主役が務まって、映画が成り立つ、マフィア映画ならともかくコメディで!笑われるために生まれてきたの?な二人の俳優の間抜けっぷりがおなかを抱えて笑い転げてしまうほど面白い『Analyze this』(笑 単純に出来ているわたしなのでどんなコメディでも笑えるのですが、これは面白かった~。テレビで放送されている時は必ず観ています。 『Meet the parents』 これはコメディ好きの人なら一度は観たことがありますよね。学校で先生が授業をする気が無かったときに観たのですが、普通に面白かったです。大勢集まるとそれぞれの趣味や好みの系統があって映画を選ぶのが難しいのだけれど、この作品は女性も男性も、子供も大人も楽しめること間違い無し。ストーリーにあまり大きな期待をし過ぎなければ素直に楽しめるはずの1本です。 キャプテン・ジャック、とだけ言っておきましょうか(笑 Q10.思いっきり泣ける、または感動した映画は? どんな映画でも大体泣いてしまうのでここでリスト・アップするのは本当に心を締め付ける想いになる映画だけにします。『アンネ・フランクの日記』を映画化したこの作品は世界中の人に目をそむけず一度は観て欲しい、そしてこんなことが実際に起こったのだということを思い起こして欲しい。第2次世界大戦中のユダヤ人の苦労はこの世のものではありません。こんなことが2度とあってはいけない。決して。 大作ですね。映画館で7回『Titanic』を観たわたしですが、今もまだ映画のオープニング映像で船に乗った人々が手を振るシーンを観るたび涙ぐみます。実際にあった話を上手にラブ・ストーリーと絡ませて作ってあるこの傑作と呼ぶべき作品。批判も多いのが大作には付き物。でもわたしは素直にこの映画は受け止めるべきだと思っています。1000人以上が海で亡くなった、悲惨な事故。その中には絶対ローズとジャックと似たような状況に置かされた人々がいたことだと思います。音楽と映像がココまで素晴らしいのはこの作品と・・・ ・・・この作品ではないでしょうか。文句無し。5つ星をあげたい『The Phantom of the Opera』映画版。ミュージカルとはまた違う迫力、オペラ座では楽しめないエフェクト(白黒映像やアップ)を上手く取り入れ、かつ作り過ぎていない映画です。母と一緒に観に行って、映画館ではつまらないと寝てしまう母が(笑 この映画には見入っていました。わたしは怪物の俳優の方がタイプです(思いっきり余談)。 Q11.観るとスカッとする、または元気になれる映画は? 出ました!ドイツ映画です♪『Run Lola Run』、ドイツ語では『Lola rennt』(ローラ走る)。う~ん。爽快!ドイツ映画が世界に知れ渡ったのもこの作品が初めてに近いのでは。ストーリーと言い、本当に本当にテンポ良い映画です。おすすめはやっぱりドイツ語音声&日本語字幕で観て欲しい。日本語に訳されているとスピード感が落ちる気がします。 トラップ一家の物語『Sound of music』。ここまで軽快ながらも歴史的奥が深い映画はそうそう無い。ナチス時代に生きたトラップ一家の生活ぶり、音楽を通して子供達と触れ合う主役と彼女と家主との恋。涙あり、笑いあり、怒りありのこれまた大作です。 クラブ、ダンス大好きなわたし。そしてflirtatiousな雰囲気が大好きなわたしにピッタリだったこの『The sweetest thing』。ラブ・コメディならではのストーリーだけれど、女の子達の友情がかわいらしく描かれています。クラブ行く前にはボーっとしていることが多いのでその時によく観て気分を高めていたりします(笑 Q12.恋人にしたい人は?映画タイトルと役名を 不思議な魅力と異様なセクシーさが漂う『Sleepy Hollow』のジョニー・デップ(笑 変わり者が好きなわたしにはピッタリだと思う。あきなさそうでしょ、常に事件事件で。 ちょっと宣伝をかねて、Placebo出演の『Velvet Goldmine』の中にちょい役で出ているブライアン・モルコ。やっぱりまたミステリアスで不思議ちゃんを選んじゃったわたしです(笑 女っぽい男性が好きな傾向なのかな。この映画は『Trainspotting』系統が好きな人にオススメします。あとEwan McGregorファンにも・・・彼の裸、観れますよ(笑 Q13.友達にしたい人は?映画タイトルと役名を 退屈を嫌うわたしに良い刺激を与えてくれそうな女優Asia Argento。彼女のパパはあのゾンビ・シリーズ『Dawn of the dead』を世に送り出したDario Argento。顔つきも、サバサバしている態度も好みです。どっぷり付き合うのが嫌いなわたしにとって近すぎず遠すぎずの友情関係は大事。 はっきり物事を言える人間に惹かれます。Kate Hudsonは笑顔でポジティブな毎日を過ごしていそうだからピック・アップ。マイナス思考傾向の無いわたしにとって彼女みたいな友達ならはしゃいで過ごせそう。深い友情を築くというより、彼女とは共に人生をエンジョイする仲になりたいかも。 Q14.最後にバトンを5人に渡してください きましたきました。苦手なパートが(笑 答えるのは楽しいけれど回す人を選ぶのが・・・。 ということで本当にごめんなさい。ここでストップさせてもらいます。拾ってあげるよー!という人はぜひトラックバックなどでお知らせ下さい。 答えていて今ごろ気がついたけれど、わたしの一番好きな映画がリスト・アップされていない!ということで、ここでご紹介。『Girl with a pearl earring』です。映画化される以前に本で読んでいたこの作品、本はぜひ英語で読んで欲しいです。言葉が宝石のように散らばっている、とどこかで評論されていたこの本。本当に宝石のような一冊です。言葉の選び方、文章の並べ方、一枚の絵が出来上がるかのような、そんな本に出会えます。有名な画家フェルメールがどういう思いでこの絵を描いたのか、そんなフィクションでありながらノン・フィクションな内容も混ざり合って、素敵な作品になっています。 映画もまた期待を裏切らない作りで、映像がなんと言ってもすごい!1枚の絵を観ているかのような感覚に陥ります。でも映画を観る前にぜひ、原作を読んでもらいたい。映画バトン、いかがでしたでしょうか?もう少しドイツの作品などを期待していた方にはあまり面白くない結果になってしまったかも?(笑 でもどれも本当にオススメ出来る作品を厳選したのでまだ観ていない映画が中にあったらぜひ一度楽しんでみてください。きっとお気に入りの1本に出会えるはずですよ♪
by meet_germany
| 2005-08-07 17:56
| └ いろいろ
|
ファン申請 |
||